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富士通が実践する、博士人材の「見極め方」 ~年間25名の採用実績から考える打ち手とは~
概要
|セミナー詳細
2025年3月に経産省・文科省が「博士人材活用のガイドブック」を発刊するなど、博士採用を後押しする国の積極的な動きがあり、注目度が高まっています。
そこで、民間就職する博士人材の2人に1人が登録するプラットフォームを運営するアカリクと、上記ガイドブックの作成支援を受託した三菱総合研究所から、『博士人材の「捉え方」「見極め方」「活かし方」』の3章構成でセミナーを開催します。
シリーズ第2回目である今回は、以下のような採用時の課題に対する打ち手を解説し、博士人材の正しい「見極め方」を学ぶことがゴールとなります。
・博士人材採用についてどういった候補者がよいか見極められない
・民間企業で活躍できる博士人材がわからない
・博士人材の採用にはどのように取り組めばよいのか など
当日は、博士人材の採用に積極的に取り組まれている富士通株式会社の輿様をお呼びして、実際のお取組みについてお話をいただきます。博士人材に選ばれるための取り組みや、見極めるための工夫などをお話しいただく予定です。企業で活躍をする博士人材の採用のためにはどういった活動ができるのか。など博士採用に取り組んでいる方や、少しでもご関心をお持ちの方はぜひご参加ください。
|このような方におすすめ
・博士という存在を認知しており、現在の博士像を知りたい方
・博士採用に関心がある人事・採用責任者・ご担当者様
・博士を採用してもらいたい現場社員様 など
|開催概要
開催日時:9月25日(木)11:00 〜 12:00(ライブ) / 9月30日(火)13:00 〜 14:00(録画)
※ご都合の良い日時をお選びいただけます。
視聴方法:オンライン(ネクプロ)
※参加者のみなさまはカメラオフ・マイクオフにてご参加いただけます。
参加費:無料
|登壇者
富士通株式会社
Employee Success本部 R&D人事部 シニアマネージャー
輿 秀和氏
前職では、人事システムの導入・運用や、グループ全体の人事システム・人事制度企画を経験した後、事業人事部門にて、採用・人材開発・海外人事に従事。2014年から約6年間、英国にて海外統括会社(EMEA地域:欧州・中東・アフリカ)の総務人事責任者を務めた。2020年に富士通に転職後、本社人事(CoE)にてグローバルタレントマネジメントの制度設計を担当。現在はR&D部門のHRBPとして、博士人材の育成、活躍促進、採用に関する取り組みをリードしている
株式会社三菱総合研究所
人材・キャリア事業本部 兼 未来共創グループ
主任研究員 薮本 沙織氏
文系博士後期課程研究指導認定退学ののち、文部科学省等において初等中等教育行政、
高等教育行政、文化行政等に従事。2017年より現職。専門はリカレント教育・学校教育、職業教育、博士人材等。
株式会社アカリク
ヒューマンキャピタル事業本部 事業推進部
政策企画担当 吉野 宏志
博士課程を経て、2016年より現職。法人営業やキャリアアドバイザーなどに従事し、
国立大学へ特任助教として出向も経験。現在は文部科学省事業「ジョブ型研究インターンシップ」事務局運営と
官公庁・自治体との折衝に従事。
開催日程
申し込み期間
- 2025/09/03 14:34 - 2025/09/30 14:00